にょん

美味しいものと韓国が好き

おうち時間でもっと自分を大事にしたい

お題「#おうち時間

今週のお題「わたしの部屋」

私らしさってなに?

私が私らしく生きる方法を見失った。

 

このブログは私が私らしく生きるため、自分と見つめあい、自分を知るために始めたものである。

文才でもないし、教養があるわけでもない。

ただ、私を分析するために始めたブログであることを忘れないでほしい。

 

私は今、19歳。今年で20歳になる。

今年で成人になるのに、自分のことをいまだに理解できていない。

日常の中で、常に自分とたたかっている気がする。

そしてそのたびに自分にストレスを与えている。

 

最近でいえば、オンライン授業が私にとってのストレスである。

いまは、世界中がコロナウィルスと闘っている。

学生である私たちは、オンライン授業へ転換し、自宅での学習に切り替わった。

 

ゼミもオンラインである。パソコンを通して、教官や友達と議論する。

そのたびに思う。

「なんだろう、、、家にいるのに家にいる感じがしない」

”おうち”ってそれぞれのパーソナルスペースで、ゆっくり休める場所だと思っていた。

なのに、今はそうじゃない。

家にいてもゆっくりできない。

外出もできない。

どこで休めばいいんだろう。

 

オンラインで、友達や教官と意見交換することによって、自分の意見の薄さ、視界のせまさ、アホっぷりを痛感する。

いつもなら、学校で自己嫌悪に陥っても、家に帰ってゆっくり休むことによって、自分を守っていた。

でも、今はどうだろう。

どこでも休めない。

自分をただただ嫌いになる時間が増える一方である。

 

なぜ人と比べてしまうんだろう。なんで人の目を気にするんだろう。

気にしなきゃいいのに。

分かっている。気にしなければ、ストレスに感じないことを。

でも、無理なんだよね。

 

コロナの終息が先か、私が順応するのが先かもわからない。

おわらない地獄と向き合っている。

 

世の大人は言うだろう。

「ゆとりだから自分に甘いんだよ」

「これだからゆとりは。このくらい我慢しろよ」

 

はいはい。わかってます。このくらい気にすんなってことぐらい。

でもさ、自分に甘くしてあげないと、やってけない人もいるから、、、。

自分のことを守れるのは、最終的には自分だから。

こういう19歳に、救いの手を出してくれる大人の方はいるだろうか。

私はそのような人に出会えるだろうか。

 

終わらない地獄にかすかな希望の光がともされる日を私は待っている。